時をかける少女

2007年10月4日 映画
いやまいったねこれ。

この空気!
高校生!
グラウンド!
夏!
自転車!
友達!
恋!

いまでもずっと憧れ続けている高校生活がここに!

甘酸っぱいとかそんなもんじゃないよ、胸が苦しくて息が止まりそうだったよ。
あああーーー
わたしの夢が詰まっている。

これ、劇場で見たら気絶してたわ。死んでたわ。

戻れないってなんて悲しいんだろう。
高校生になりたい。

わたしの高校生活は、こんなんじゃなかった。
やっぱ、公立の共学っていつまでもいつまでも憧れだ。
進路に迷っても受験勉強があっても、そういうのさえいとしいよ。

はーーーたまんない。

---

筒井康隆の小説と、それの実写映画しか知らなかったから、
これは原作をアニメ化しただけかと思ってた。

そしたらこの間、金沢美工のOBたちが銀座で展覧会をしてた中の「映像展」でこの時かけの予告編が上映されて、

え?なにこれ!あまずっぱ!!!やばいよーこれやばいよー!!

とびっくりしまして。

昨日やーっと見ることができたのです。
萌えた。
あと千昭の声がたまらんかった・・・佇まいもたまらんかった。
わたしが恋するところだった。
萌えた。

コメント

鈴

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