うれしかったことは、
・課題で出した展覧会リーフレット案が実際にポスターに使われたこと。
・またまたへんないきもの(という本。へんないきものという本の第2弾)を買ったこと
・またまたへんないきものにバットフィッシュが載っていたこと
・キャンバスにマジックでいつものノリでしょうもないものを描きつけることが楽しかったこと
・アトリエのスピーカーとi Podをつなぐケーブルがやってきたこと
・ほぼ日手帳が届いたこと
・H氏が今でもわたしを好きだと言ってくれたこと

かなしかったことは、
・満足のいく作品がつくれなかったこと
・今日の飲み会にあまりにもなじめなかったこと
・あまりにも地図が読めないこと
・H氏に今でも彼女は必要ないと言われたこと

自分の気持ちなのに、自分でもほんとはわかってなくて、
何かが起きて初めて自分の本当の気持ちを知る。

こんなふうになった相手は初めて。

あたりまえか。
それ以前に好きな人がいたのなんて何年前。

自分が子供で子供で悲しいです。
わかるのにわからない。好きな人と会ったり手をつないだり、好きな人が自分を思ってくれているというちょっとした見えないつながりに支えられたり、そういうことを、
好きな人がいるのに求めない。
もっと大事なものがあって、何にも縛られたくないその気持ちがそんなに強いなんて。

わたしは、わかった、ありがとう、スッキリした、て言うことしかできなかった。
それは嘘ではないけど、まさかこんなに悲しくなるなんて思ってなかった。
びっくりした。
わかってたし、前と変わってないし、再確認しただけだし。
なのになんで。

でも、なんにも形にならなくても、こんなにいろんな気持ちになれて、いい恋してんじゃんわたし、って思えた。

ずるいって言う人もいるし、おかげでわたしはとってもつらくてもう嫌だって思うけど、それでも嘘つかれるよりずっといい。

倒れそうで、どうしてここにいてくれないのって思うことがたくさんあったけど、今までだって全部一人で耐えられたから、大丈夫。

1年以上、自分のこと好きだって思ってくれた人がいて、その人のこと自分も好きになって、それってとってもしあわせなことなはず。
表面に見えてくる、実際に起こることは、決してしあわせなふたり☆って感じじゃなくて、はたから見ればお互い最悪だと思う。

H氏に対する気持ちは、きっと他の男の子に恋する気持ちと違うんだろうなー。それが何かはわかんないけど、
嫌なところたくさん見たし、もうほんと最悪。人間としてどーーーーーーなの!て思ってるし。そんな人に恋なんて言ってられないからやっぱり恋じゃないし、何だか考えるつもりもない。

だからわたしは他の男の子に恋できる。

恋する必要ないんだけど、何かしらの好意を向ける異性がH氏だけだと、苦しいことの繰り返しだから今は別の誰かを好きになりたいと思ってる。
こんなの間違ってるかも。

コメント

鈴

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